名刺には14もの肩書…初代ミニスカポリス福山理子さんは今
「オフが3日もあれば、離島巡りを楽しんでます。現地ではレンタルバイクで行き当たりばったり。昨年11月に沖縄、このお正月にも八丈島へ行ってきたばかりなんですよ」
頂いた名刺にも驚いた。初代ミニスカポリスを筆頭に、日本プロ麻雀協会会員、キャットファイター、心理相談員、占い師、温泉ソムリエ、綱引き審判員、モデル、バイク乗り、ライター、緊縛師(!)など、14もの資格や経歴が書かれている。
「ほかにも、神奈川県内の雀荘で定期的に健康麻将(マージャン)講師をしていて、おまけに剣道は2段です」
肩書はダテじゃない。18歳から始めた麻雀は、2006年の第1期女流愛翔位(日本プロ麻雀棋士会)で優勝し、同年の第11期女流名人戦(月刊プロ麻雀、現最高位戦プロ麻雀協会)で3位。日本プロ麻雀協会の女流雀王戦では11年と14年にそれぞれ3位の優秀な成績を残している最長Aリーグ所属雀士なのだ。
また、セクシープロレス・キャットファイトでは、昨年12月27日に開催された「女祭り―2018」でメインを張るトップファイターでもある。