元TBSアナ青木裕子が「VERY」専属モデルに 2007年伝説の“路上ナマ着替え”は今も語り草

公開日: 更新日:

 しかし青木といえば、「“伝説の写真”を思い出す」というのは、ある出版関係者だ。

「それは07年6月、かなり暑い日でした。当時、入社3年目だった青木アナが、日本武道館で行われた格闘技イベントに現れた。外で待機している間、スタッフに耳打ちした青木アナが、技術スタッフの陰に隠れ、いきなりナマ着替えを始めたんです。暑かったのか、着ていたジャケットを脱ぎ、しゃがみこんで、ベージュのインナーのさらに下に着ていた黒いインナーを脱いでいた。ピンクのブラもパンティーもバッチリ見えた。カメラマンは慌ててその一部始終を撮影。それを袋とじで掲載すると大きな話題となりました」

 当時、コンビニ売りの雑誌では、女子アナのパンチラや胸チラなどの“ハプニング写真”が大人気となっており、各社はこぞって局周辺やイベント会場などで、カメラマンにそうした写真を狙わせていたそうだ。

「もともと胸元が大きく開いた服などを着ていることも多く、ガードが緩くて有名だったのですが、この前代未聞の“路上ナマ着替え写真”はいまだに女子アナ史上最高のハプニング写真といわれています」(前同)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元グラドルだけじゃない!国民民主党・玉木雄一郎代表の政治生命を握る「もう一人の女」

  2. 2

    深田恭子「浮気破局」の深層…自らマリー・アントワネット生まれ変わり説も唱える“お姫様”気質

  3. 3

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  4. 4

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  5. 5

    東原亜希は「離婚しません」と堂々発言…佐々木希、仲間由紀恵ら“サレ妻”が不倫夫を捨てなかったワケ

  1. 6

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    “令和の米騒動”は収束も…専門家が断言「コメを安く買える時代」が終わったワケ

  4. 9

    長澤まさみ&綾瀬はるか"共演NG説"を根底から覆す三谷幸喜監督の証言 2人をつないだ「ハンバーガー」

  5. 10

    東原亜希は"再構築"アピールも…井上康生の冴えぬ顔に心配される「夫婦関係」