米オハイオ州最大のナマズをゲット! 15歳の女子高生が“手釣り”で15年ぶりに記録更新

公開日: 更新日:

 それで一家は、動物保護局の許可を得た上で、細心の注意を払って獲物を自宅に持ち帰り、翌日まで大きな水槽に入れておいた。そして翌日、近所の農場用品店に獲物を持って行き、デジタルスケールで計量。

 スケールの表示は101.11ポンド!

 これまでの州記録は2009年の96ポンドなので、見事15年ぶりに記録を更新した。写真はその時のひとコマだ。

 そして4月27日、同州のアウトドア資源の保護と促進を目的に活動しているNPO「OWO(オハイオ・アウトドアライターズ協会)」によって正式に認定された。なんとデワイン州知事から新記録保持者になったことを祝福する手紙を受け取ったという。

 そして大ナマズは元の場所にリリースされ、元気に泳ぎ去ったそうだ。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  4. 4

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  5. 5

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  1. 6

    おすぎの次はマツコ? 視聴者からは以前から指摘も…「膝に座らされて」フジ元アナ長谷川豊氏の恨み節

  2. 7

    大阪万博を追いかけるジャーナリストが一刀両断「アホな連中が仕切るからおかしなことになっている」

  3. 8

    NHK新朝ドラ「あんぱん」第5回での“タイトル回収”に視聴者歓喜! 橋本環奈「おむすび」は何回目だった?

  4. 9

    歌い続けてくれた事実に感激して初めて泣いた

  5. 10

    フジ第三者委が踏み込んだ“日枝天皇”と安倍元首相の蜜月関係…国葬特番の現場からも「編成権侵害」の声が