なかなかの勝負師? カジノで有り金すってんてん→帰りに買った宝くじで5万ドルをゲットした米国女性
米バージニア州に住む“女性ギャンブラー”が「なかなかの勝負師だ」と話題になっている。
UPI通信などで報じられて注目を集めているのは、首都ワシントン郊外の同州アレクサンドリアに住み、1976年から政府機関に勤め、退職間近だという女性。
先日、お隣のメリーランド州ハノーバーにあるカジノへ行き、ギャンブルを楽しんだが、有り金のほとんどをすって、すってんてんに。
しょんぼりして車に乗って自宅に帰る途中、立ち寄ったガソリンスタンドでなけなしの所持金で宝くじを買ったところ、20ドル当たった。
女性はその20ドルでさらに「50万ドル・クロスワードゲーム」(写真)を購入して勝負をかけたところ、見事に2等の5万ドル(約740万円)が当たったというのだ。
女性はメリーランド州の宝くじ当局に「最初、言葉が揃ったので『1000ドルが当たった!』と思ったんです。さらに倍数の数字をこするとなんと『50』がでた。1000ドルの50倍、5万ドルの大当たりでした」と喜びを語った。