「男子がお茶大付属に通えるのは中学までですから、いつまでも世間の目を気にしている余裕はなかった」と宮内庁OB。高校から学習院という道はあったはずだが、「もはや秋篠宮家にそうした選択肢はなかった」と話すのは皇室記者だ。
「筑付高から国内トップクラスの大学へという青写真が出来上がっていた。悠仁さまに箔をつける必要があると紀子さまは考えていたフシがある。今回の国連の勧告でさらにそうした気持ちを強めているように映る」(同記者)
皇室典範がどう変わろうと、次の世代の天皇が悠仁さまであるのは衆目の一致するところ。進学する大学がどこなのか世間をヤキモキさせるより早く確定した情報が発信されるのを望みたい。