宮内義彦のオリックスは「実は何か」が問われている
オリックスをわたしはオリエント・リースの頃から知っている。経済記者時代によく取材に行っていたからだ。
当時はリース業が一般的に馴染みが薄く、ソース会社なのにソースを売っていないと言われたり、社員旅行に行ったら、「歓迎 オリエント・トリス様」と書かれていたと嘆いたような話…
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