水面下で進む「野党共闘」…残業代ゼロ反対の連合がカギ
「国連総会から帰国後に決めるので、よろしくお願いしたい」。自民党の二階俊博幹事長は19日の党役員会で、安倍首相から、28日に召集される臨時国会の冒頭解散を検討していることを伝えられたと明かした。すでに臨戦態勢の安倍首相のアタマの中は「勝利→改憲」でいっぱいのようだが、そうは問屋が…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,219文字/全文1,359文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】