ムソリーニの無残な死体に日本の戦争指導者は恐怖で震えた
![1945年2月、ヤルタで会談する(前列左から)チャーチル英首相、ルーズベルト米大統領、スターリン・ソ連首相(C)共同通信社](https://admin.nikkan-gendai.com/img/article/000/292/899/e9884f864d63fb5fc276f4aa5e2df13220210804134733422_262_262.jpg)
第2次世界大戦の終結時に、ドイツ、イタリアなどの枢軸国側では敗戦とともに2人の指導者が無残な形で死を遂げた。ヒトラーが自分だと分からないように完全に焼殺せよと命じたのは、死してなお屈辱的な扱いを恐れたからだとされている。これにはムソリーニがミラノ市内に逆さ吊りになった写真を見て…
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