近代日本は戦争を国家の「儲かる」営業品目と考えていた

真珠湾奇襲攻撃前後のいくつかのエピソードを書いているのだが、日本は戦争の明確な展望もなく、さらに戦争終結の具体案もなく、とにかく開戦に踏み切った。こういう言い方は的確か否かは別にして、一時の感情でいくさを始めたと言ってもいいであろう。なぜ軍人はいくさを欲したのだろうか。
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