自民党総裁選で安倍派分断…“残党”同士の生き残り賭けた「コバホーク争奪戦」の様相
「若手」「5人衆」がウヨウヨと群がり
![(左から)福田達夫筆頭副幹事長、西村康稔前経産相、萩生田光一前政調会長(C)日刊ゲンダイ](https://admin.nikkan-gendai.com/img/article/000/359/002/d366b6bb92e5fe92d69c0a6a72f24c8b20240813101722623_262_262.jpg)
裏金事件の主な舞台となった自民党安倍派の「残党」が、総裁選出馬が取りざたされる“若鷹”の争奪戦を展開している。
残党が熱視線を送っているのは「コバホーク」こと当選4回の小林鷹之前経済安保担当相(49)。総裁選の推薦人に名乗りを上げんばかりに動いているのは、当選同期で安倍…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,309文字/全文1,449文字)
初回登録は初月110円でお試し頂けます。