自民重鎮の元秘書が「JK性加害」の衝撃!衆院青森3区から出馬表明も、酒乱トラブル続出の過去
衆院選に出馬表明した男が「JK」に性加害だ。青森県警に11日、不同意性交の疑いで逮捕された其田寿一容疑者(38)。4月21日未明、県内を走行中の車の中で県内に住む女子高生に同意を得ず約15分間、わいせつ行為に及んだ疑いである。
其田容疑者は五所川原市出身で立命館大大学院を修了後、11年にわたって伊吹文明元衆院議員の公設秘書を務めた。今年2月に次の衆院選で青森3区からの出馬を表明。自民党籍を持ちながら無所属で臨み、裏金事件に対する党の対応を批判し「真の保守として自民党を変える」と息巻いていた。
「事件当日、其田は酒を飲んでおり、車には他に少なくとも運転手1人が乗っていた。其田と被害者の女子高生とは面識があったそうです」(捜査事情通)
其田容疑者は犯行から8日後、上京した際の飛行機内で近藤真彦と遭遇したことを自身のSNSに報告。神経を疑うが、やはり札付きのようだ。コロナ禍の2020年4月には静岡・熱海市の温泉街で警察沙汰を起こしていた。
「カラオケスナックに泥酔して来店。他の客に絡み出し、ママが何度も帰るよう促しても、悪態をついて席を離れようとしない。仕方なくママが110番通報したのです」(地元関係者)