エース能見抹消 阪神が画策するオリとの駆け込みトレード

公開日: 更新日:

「投手である程度の計算が立つのは、先発ではメッセンジャー、岩田くらい。藤浪は1日のヤクルト戦で5勝目を挙げたものの、6回6失点。良かったり悪かったりの投球が続く。リリーフ陣も、抑えの呉昇桓が交流戦では3度も救援に失敗するなど調子を落とし、福原、安藤、加藤に昨季のような安定感はない。建山が戦力になるかも未知数。投手は喉から手が出るほど欲しい」(チーム関係者)

 ちなみにオリックスの希望は手薄な内野手。内野の複数ポジションを守れる坂がいるが、資金力があるだけに金銭トレードになる可能性もある。

 3日のヤクルト戦は雨天中止となり、離脱した能見は強めのキャッチボールで調整。最短の10日間での一軍復帰に「そうなれば」と話した。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フワちゃんは活動休止、男性の体臭批判の女子アナは契約解除…失言続きの和田アキ子はいつまで許される?

  2. 2

    「アッコにおまかせ!」存続危機 都知事選ミスリードで大炎上…和田アキ子には“75歳の壁”が

  3. 3

    中丸雄一「まじっすか不倫」で謹慎!なぜ芸能人は“アパホテル”が好きなのか…密会で利用する4つの理由

  4. 4

    中丸雄一に"共演者キラー"の横顔も…「シューイチ」で妻の笹崎里菜アナも有名女優もゲット

  5. 5

    やす子「暴言トラブル」火消しで“救いの手”も…フワちゃんの言い訳がましい謝罪が“火に油”

  1. 6

    選手村は乱交の温床、衝撃の体験談…今大会コンドーム配布予定数は男性用20万個、女性用2万個!

  2. 7

    中丸雄一「よにのちゃんねる脱退」を求めるファンの声…名物・菊池風磨の“中丸いじり”はもう笑えない

  3. 8

    川合俊一らと男子バレー“御三家”だった井上謙さんは「発達障害の息子のおかげで学んだ」

  4. 9

    自民重鎮の元秘書が「JK性加害」の衝撃!衆院青森3区から出馬表明も、酒乱トラブル続出の過去

  5. 10

    中日・根尾昂は責められない。定石を度外視、一貫性も覚悟もない指揮官の大問題会員限定記事