エース能見抹消 阪神が画策するオリとの駆け込みトレード

公開日: 更新日:

「投手である程度の計算が立つのは、先発ではメッセンジャー、岩田くらい。藤浪は1日のヤクルト戦で5勝目を挙げたものの、6回6失点。良かったり悪かったりの投球が続く。リリーフ陣も、抑えの呉昇桓が交流戦では3度も救援に失敗するなど調子を落とし、福原、安藤、加藤に昨季のような安定感はない。建山が戦力になるかも未知数。投手は喉から手が出るほど欲しい」(チーム関係者)

 ちなみにオリックスの希望は手薄な内野手。内野の複数ポジションを守れる坂がいるが、資金力があるだけに金銭トレードになる可能性もある。

 3日のヤクルト戦は雨天中止となり、離脱した能見は強めのキャッチボールで調整。最短の10日間での一軍復帰に「そうなれば」と話した。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    眞子さん極秘出産で小室圭さんついにパパに…秋篠宮ご夫妻に初孫誕生で注目される「第一子の性別」

  2. 2

    芳根京子“1人勝ち”ムード…昭和新婚ラブコメ『めおと日和』大絶賛の裏に芸能界スキャンダル続きへのウンザリ感

  3. 3

    大リストラの日産自動車に社外取締役8人が「居座り」の仰天…責任問う大合唱が止まらない

  4. 4

    眞子さん渡米から4年目で小室圭さんと“電撃里帰り”濃厚? 弟・悠仁さまの成年式出席で懸念されること

  5. 5

    長澤まさみの身長は本当に公称の「169センチ」か? 映画「海街diary」の写真で検証

  1. 6

    僕の理想の指導者は岡田彰布さん…「野村監督になんと言われようと絶対に一軍に上げたる!」

  2. 7

    永野芽郁は映画「かくかくしかじか」に続きNHK大河「豊臣兄弟!」に強行出演へ

  3. 8

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  4. 9

    “虫の王国”夢洲の生態系を大阪万博が破壊した…蚊に似たユスリカ大量発生の理由

  5. 10

    関西の無名大学が快進撃! 10年で「定員390人→1400人超」と規模拡大のワケ