3戦連続弾の西武・中村 「交流戦HR」の5本に1本がハマスタ

公開日: 更新日:

 7日に横浜スタジアムで行われたDeNA戦の四回2死一塁。「カァーン」という甲高い快音を残して打球を左翼スタンドに運んだのが西武の「おかわり」こと中村剛也(31)だ。

 5日の試合からこれで3戦連続弾。今季18号は日本ハム・中田と並んでリーグトップだ。

 中村といえば、横浜スタジアムは「大好物」。今カードの3発を含め、同球場の通算本塁打数は実に14本。自身の交流戦通算本塁打数が計66本だから、約5分の1をこの球場で放ったことになる。

 両翼が94メートルと狭く、本塁打が出やすいうえ、相性も抜群。仮に中村の本拠地が横浜スタジアムなら、シーズン本塁打数の背番号超えも夢じゃない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  2. 2

    中日1位・高橋宏斗 白米敷き詰めた2リットルタッパー弁当

  3. 3

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  4. 4

    八村塁が突然の監督&バスケ協会批判「爆弾発言」の真意…ホーバスHCとは以前から不仲説も

  5. 5

    眞子さん渡米から4年目で小室圭さんと“電撃里帰り”濃厚? 弟・悠仁さまの成年式出席で懸念されること

  1. 6

    悠仁さま「学校選抜型推薦」合格発表は早ければ12月に…本命は東大か筑波大か、それとも?

  2. 7

    【独占告白】火野正平さんと不倫同棲6年 元祖バラドル小鹿みきさんが振り返る「11股伝説と女ったらしの極意」

  3. 8

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  4. 9

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  5. 10

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議