吉田沙保里にスタミナ不安 史上3人目五輪4連覇に“黄信号”
世界選手権に比べて五輪は出場する選手の数は減るとはいえ、メダルを取るには最低でも4試合をこなさなければならない。リオまでに24分間(1試合6分)を戦い抜くだけの持久力が求められる。
吉田は試合後「相手に十分に研究されているし、若い子たちも強くなってきている。追われる立場なので不安でしょうがなかった」とライバルのレベルアップを口にしたが、自身の体力も問題だ。
世界選手権に比べて五輪は出場する選手の数は減るとはいえ、メダルを取るには最低でも4試合をこなさなければならない。リオまでに24分間(1試合6分)を戦い抜くだけの持久力が求められる。
吉田は試合後「相手に十分に研究されているし、若い子たちも強くなってきている。追われる立場なので不安でしょうがなかった」とライバルのレベルアップを口にしたが、自身の体力も問題だ。