J1序盤の台風の目に 川崎、横浜M、神戸“豹変”の今後

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 斎藤は、札幌戦でアベックゴールの新加入助っ人FWバブンスキー、ビエイラとの相性もバツグン。このまま上位キープの可能性大なのだ。

 4日に対戦した新潟を2―1で退け、2連勝で3位に付けている神戸と言えば、ドイツ代表129試合48得点の実績を誇る、大物FWポドルスキ獲得を公表。「まだまだ大物が続く」とサッカー界でウワサになっている。

「バルセロナ監督として3シーズン目を戦っているルイス・エンリケが1日、今季限りの退団を表明したが、現地では『神戸の監督に就くかも知れない』といわれている」(サッカーライター)

 神戸のオーナー・楽天の三木谷会長は、スペインの名門バルセロナの胸スポンサーに名乗りを上げ、17-18年シーズンから「4年間」「年間65億円」の巨額契約をまとめた。

「バルサ監督を引き抜くなんて造作もないこと」

 サッカー関連の代理店関係者のセリフだ。

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