今季まだ23本塁打 メジャーが懸念するDeNA筒香の“懐具合”

公開日: 更新日:

 放送関係者が言う。

「メジャーでは、ダルビッシュ、田中らが活躍する日本人投手の評価は高いが、西岡、中島ら失敗例が多い野手は今も低評価です。守備、走塁がウリではない筒香は、40発以上の本塁打を打たないと破格の条件を引き出せないでしょう」

 このヤクルト3連戦中には、ネット裏でジャイアンツ、カブスらのスカウトが熱視線を送った。筒香が日本人野手の中でトップ級の評価を受けているのは間違いないが、来るべき時に好条件を掴むには、“フトコロ具合”がカギを握りそうだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末