親の負担増で競技人口減らす 少年野球「お茶・食事」当番
今夏の甲子園にはこれといった内野手が不在だった。カナダでU18W杯が行われているが、夏の甲子園組は、遊撃の西巻賢二(3年=仙台育英)ただ一人。全国的に見渡しても、フットワークのいい遊撃手と二塁手が減っている。
代表で正遊撃手を務める小園海斗(2年=報徳学園)は攻守で活躍…
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