昨季最多勝カープ大瀬良は先輩マエケンの“野球脳”が参考書

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 昨季、リーグ最多15勝を挙げ、チームの3連覇に貢献した広島大瀬良大地(27)は、かつてのチームメート、ドジャース前田健太(30)を手本にしている。

「一番凄いのは空振りの取れる真っすぐ。もちろんスピードはあるけど、メジャーの中だと際立って速いわけではないと思う。でも、それでも空振りが取れる。スライダーやチェンジアップも一級品で、どのボールでも勝負ができる。一つ一つの精度が高くて、なおかつ配球の組み立ても頭を使って、駆け引きしながら打ち取っているので、野球の頭が良いというのは(広島で)一緒に過ごしていても凄く感じた。広島時代にもいろいろ話を聞いたんですが、結構感覚的なことも多くて、『そんな感じでこういうピッチングができるんだ』と、僕にはちょっと難しいと感じる話もありました(笑い)」

 前田と話したことでマウンドでの取り組み方も変わった。

「きちんと考えてやるようになったんです。これまでは『困ったら自信のあるボールを投げて、打たれたら仕方ない。抑えたらよっしゃあ!』……で、いいと思っていたんですけど、今はどうやったら抑えられるかというのを考えてやるようになった。今でもちょこちょこ連絡は取って、困ったときに聞いています」

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