ロッテ本命説も…“下り坂”鳥谷を拾う球団は本当にあるのか

公開日: 更新日:

「青木は前回のヤクルト時代に3度首位打者になった。メジャーでもミート力が評価され、パワーもついた。今季も134試合で打率・297、58打点。本塁打も16本打っている。若手が多いチームの中でリーダーシップも発揮。ヤクルトの精神的支柱になっている。鳥谷は性格面でも若手を引っ張るタイプではない。使いづらいベテランです」(前出のOB)

 ロッテには平沢、安田といった高卒内野手に、来季は3年目となる藤岡裕もいる。しかも、ロッテ一筋26年間の福浦が現役生活の幕を下ろした。まさかそこで、38歳の鳥谷を獲得するのか!?

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    石井琢朗コーチが三浦監督との《関係悪化説》を払拭、「ピエロ」を演じたCS突破の夜

  2. 2

    旧ジャニーズ“復活”で女帝復権か…米国でスルー状態のTravis Japanを日本メディアが一斉ヨイショの裏

  3. 3

    いまや大谷ドジャースこそ「悪の帝国」だ…カネ&人気&裏技フル活用でタンパリング疑惑まで

  4. 4

    巨人、阪神などライバル球団が警戒…筒香嘉智に復活気配、球際の弱さからの脱却

  5. 5

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  1. 6

    甲斐拓也だけじゃない!補強に目の色変えた阿部巨人が狙うソフトバンク「Cランク」右腕の名前

  2. 7

    大谷翔平は来季副収入100億円ガッポリ、ド軍もホクホク! 悲願の世界一で証明した圧倒的経済効果

  3. 8

    橋本環奈《山本舞香と友達の意味がわかった》 大御所芸人に指摘されていたヤンキー的素地

  4. 9

    番長・三浦監督の正体《サラリーマン、公務員の鑑のような人格》…阪神FA移籍せず残留の真意、堅実かつ誠実

  5. 10

    カトパン夫の2代目社長は令和の“買収王”? 食品スーパー「ロピア」の強みと盲点