【空手女子】植草歩はパワハラ告発でひと悶着あったが“第2の人生”に向けモチベーション高し
パワハラ告発の渦中だった今年5月のプレミアリーグ・リスボン大会では、68キロ超級に出場するも3回戦敗退。騒動のストレスか単なる稽古不足か、顔がパンパンに。調整不足は明らかだった。
現在は自身のSNSで順調なトレーニングぶりを披露している。
「植草の目標が将来のタレント活動にあるとすれば、東京五輪のメダルは確実に追い風になる。その意味ではモチベーションは高いはず」(前出の関係者)
もともと金メダル候補といわれていた植草。モチベーションが何であれ、本番では“汚名返上”を狙っている。