新生・横浜高校 共学化2年目での甲子園出場は経営的には上々の結果
まさに起死回生だった。3年ぶりに出場した私の古巣・横浜(神奈川)の村田浩明監督が11日の広島新庄との1回戦で甲子園初陣を飾った。
2点を追う九回裏2死一、三塁から、1年生の緒方漣が大会1号となる逆転サヨナラ3ランを左翼へ放った。1年生の逆転サヨナラ本塁打は、史上初の快挙…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,044文字/全文1,184文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】