アプローチはピッチエンドランが易しく、1パットの確率も高くなる
東京よみうりCCで開催された1966年「カナダカップ」。杉本英世はジョージ・ヌードソン(カナダ)を1打リードして最終ホールを迎えた。
当時、所属先だった杉本にとってホームコースだ。隅から隅まで知り尽くしている。
最終ラウンドは杉本が14番、15番と連続バーディー…
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