W杯決勝T初戦で日本に立ちはだかるクロアチアの壁 CBグヴァルディオルの商品価値うなぎ上り
グヴァルディオルは9月に2027年夏までライプツィヒと契約延長を結んだばかりだが、すでにチェルシーが来夏に向けて水面下で獲得に動いている。
クロアチアの現地メディアによると、W杯開催期間中は交渉を中断しているものの、閉幕後、即座に交渉を再開させるという。現時点でチェルシーが提示している金額は9000万ユーロ(約128億円)。すでに高い評価を得ているが、決勝T進出で新たに活躍の場ができた。商品価値は増す一方だ。
若きスターを擁するクロアチアを迎え撃つ日本。ドイツ、スペインと世界屈指の強豪国を撃破した森保ジャパンの前に立ちはだかる“新たな壁”になる。