体を横に回して左に振り切るスイング シャフトは絶対に寝かせない
アジアサーキット転戦中に、杉本英世が香港のプロショップで見つけたロフト角8度のマグレガードライバーを手にしてから1969年の大活躍が始まった。
身長179センチ、体重86キロという当時のプロの間では恵まれた体のパワーヒッターで知られたが、それでも8度は立ち過ぎていた。
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