羽生結弦電撃結婚の影響は一時的?フリマアプリに大量出品でも「ゆづブランド」揺るがず
一方、フリマサイトなどには羽生のグッズや新聞の切り抜きなどが大量出品され、ファン離れが起こっていると見る向きもある。6年間分のスポーツ紙をファイルなどに保存したものが30万円、写真集や書籍など関連冊子が100万円近くの値段で出品されている。
■アスリートの応援が“ガチ恋”につながる理由
「ファンからすると、推しの結婚相手が自分とは違う芸能人である場合は諦めがつくことも多いですが、一方で相手が特定されることにより、推しを見ることで相手の影がチラついてしまうという場合もあります。羽生さんの場合は相手が一般人ということなので、相手を守る意味合いと、ファンの心情を汲んだ発表の仕方だったと思います。今後、一切結婚を連想させる話題に触れないという強い意思も感じました」(アスリートも所属する芸能事務所関係者)
羽生といえば2016年、同級生との熱愛を報じられた際に「どうしてこうなったか分からない。火のないところに煙は立たないというけど、本当に火もないところ。高校の同級生なんですけど、その方にも迷惑をかけたし、ファンのみなさんにも本当に申し訳ないと思っています」と、否定した過去がある。