ソフトB山川穂高が大迷惑かけた古巣に無神経すぎる「どすこい」…西武は激怒、ネットに批判殺到
「多くの人に迷惑をかけたはずなのに、山川は今日になってようやくライオンズに挨拶に来た。ソフトバンクへの移籍が決まった後、挨拶に来ようと思えばいつでも来れたはず。しかし、まるで西武を避けるように、今日の今日まで松井稼頭央監督や渡辺久信GMにさえ、面と向かって挨拶すらしていなかったと聞きました」
こうした山川の不義理については、別のOBもこう明かす。
「昨年のスキャンダル以降、球団は対応に追われた。垂れ幕など山川が写っている掲示物を取り外すだけでなく、複数のスポンサーが撤退。数億円単位の損失が生じた。球団職員もファンからのクレーム電話が殺到し、カスハラ(カスタマーハラスメント)ともいえる電話にも苦しめられ、西武鉄道の駅員すら文句を言われる始末でした。それなのに、当の本人はバツが悪くなったのか、今日になってノコノコと挨拶に来るなんて、自分の都合しか考えていないと言わざるを得ない。"どすこい"のパフォーマンスにしても、迷惑をかけた人たちの気持ちを考えれば、自制してしかるべきでしょう」
山川は「野球で取り返すしか方法が見つからない」というが、古巣にくすぶる恨み、つらみは簡単になくなりそうにない。
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日刊ゲンダイはキャンプ中に山川を直撃。「古巣への不義理、ソフトバンクファンの拒否反応をどう思いますか?」と、忖度なしの直球で尋ねた。すると返ってきた答えとは――。●関連記事【山川を直撃!】…も要チェックだ。