大谷3試合ぶり7号先制ソロ 敵地トロントの「とばっちり大ブーイング」黙らせた!
ドジャース・大谷翔平(29)がブルージェイズ戦に「2番・DH」で出場。一回、相手の先発右腕バシットの甘く入った変化球を捉え、右翼席に運ぶ3試合ぶりの7号先制ソロを放った。
昨オフの移籍騒動の最中、一部米メディアが「(正式契約のため)大谷がトロントに向かった」と報道。後に誤報だったことが判明し、ブ軍ファンを落胆させた。
大谷に非はなかったものの、打席に向かう際にはスタンドからブーイングを浴びせられたが、強烈な一発で敵地のファンを黙らせた。
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敵地のブーイングもどこ吹く風で結果を出す姿は、ある意味「鈍感力」が発揮されているとも言える。
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