ドジャース山本由伸いきなり「投手史上最高の465億円」は“佐々木朗希込み”の値段だったか

公開日: 更新日:

 つまり、山本の465億円は佐々木込みの値段ということになるのだ。

 山本や佐々木のマネジメントを請け負う大手広告代理店とドジャースは密接な関係にあると言われるし、両者の間で暗躍する人物もいる。山本と佐々木はワンセットだからこそ、佐々木も早ければこのオフに山本の後を追うと見られている。

 とはいえ、他の29球団はドジャースのタンパリングを疑っているそうだし、仮に疑惑が事実と認定されるようなことがあれば「ワンセット」もパー、佐々木のドジャース入りは吹き飛ぶ。「佐々木に関しては最後まであきらめない」とはア・リーグの別のスカウトだ。

  ◇  ◇  ◇

 そんな山本の命取りになりかねないのがマウンド上の振る舞いだ。この日は初回を投げ終えてベンチに下がる際、ハドソン主審に呼び止められ、通常の異物検査を受けると、グラブを入念にチェックされた。 ただでさえ、ルーキーはメジャーのアンパイヤからの風当りが強いといわれるだけにーー。

●関連記事【もっと読む】…ではそれらについて詳しく報じている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕の理想の指導者は岡田彰布さん…「野村監督になんと言われようと絶対に一軍に上げたる!」

  2. 2

    小泉進次郎氏「コメ大臣」就任で露呈…妻・滝川クリステルの致命的な“同性ウケ”の悪さ

  3. 3

    綱とり大の里の変貌ぶりに周囲もビックリ!歴代最速、所要13場所での横綱昇進が見えてきた

  4. 4

    永野芽郁は映画「かくかくしかじか」に続きNHK大河「豊臣兄弟!」に強行出演へ

  5. 5

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  1. 6

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  2. 7

    関西の無名大学が快進撃! 10年で「定員390人→1400人超」と規模拡大のワケ

  3. 8

    相撲は横綱だけにあらず…次期大関はアラサー三役陣「霧・栄・若」か、若手有望株「青・桜」か?

  4. 9

    「進次郎構文」コメ担当大臣就任で早くも炸裂…農水省職員「君は改革派? 保守派?」と聞かれ困惑

  5. 10

    “虫の王国”夢洲の生態系を大阪万博が破壊した…蚊に似たユスリカ大量発生の理由