大の里は相撲協会の「希望の星」…大関昇進ほぼ確実、日増しに高まる“和製横綱”の期待

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 大の里の双肩には相撲協会の将来がかかっているーーと言っても、決して言い過ぎではない。

  ◇  ◇  ◇

 そんな大の里の稽古態度について、「師匠の二所ノ関親方が見ている前で、堂々と稽古をサボることもあるくらい。師匠は苦い顔をするものの、部屋の出世頭だからか強くは言わない」とは角界関係者。いったいどういうことなのか。

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