大谷翔平は来季副収入100億円ガッポリ、ド軍もホクホク! 悲願の世界一で証明した圧倒的経済効果

公開日: 更新日:

現実味を帯びる「副収入だけで年100億円超え」

 ビジターの試合でも大谷のスポンサー企業の広告が入るなど、MLB全体が大谷サマサマなのだ。

「大谷選手の年収もアップするでしょう」とは、前出の宮本氏。

「今後、大谷選手にはCM出演の依頼が増えるでしょう。大谷選手のスポンサー契約料は、①個人で受け取るケース②ド軍が受け取るケース③両者が受け取るケースがある。24年当初は約20社と契約し、米スポーツメディアの『Sportico』は総額約101億円と試算した。シーズン中も毎月のように新しいスポンサーと契約しており、これを計10億円と仮定すると、総額111億円が大谷選手とド軍に入ることになる。今年の活躍に加え、来季は投手として復帰が控えていることから、契約料はさらに上がるでしょう」

 この111億円のうち、大谷の取り分が7割とすれば、スポンサー収入だけで約78億円。WS制覇でCM契約が殺到すれば、副収入だけで年収100億円超えも現実味を帯びる。

「大谷選手を『社会現象』と称したのは、かつてのイチローさんや松井さんも凄い選手でしたけど、関心を持っていたのは大半が野球ファン。大谷選手はファン以外の、野球のやの字も知らない人たちに消費効果が波及しています。年配の方が孫にド軍の帽子を買い与えたり、試合に勝った負けたを気にしながらお茶をしたり、大谷選手の出演するCMを見て商品を買ったり……。かくいう私も、ニューバランスのウオーキングシューズを買いました。大谷選手は世界のトップアスリートであると同時に、人間性やキャラクターの良さもあり、<大谷が薦める商品なら買おう>と、ブランドイメージの向上に寄与し、購買意欲を促している。あるメーカーでは、大谷選手のCMが始まるや、1日で通常の4倍の注文が入った。個人のアスリートが社会の隅々まで影響を及ぼす、稀有な現象が起きています」(宮本氏)

 大谷は優勝後の会見で「迷ってドジャースに入団して良かったか」と聞かれ、「結果的に、一番長いシーズンを過ごすことができて凄く光栄。本当に自分自身の決断とかっていうよりも、本当にこのチームで1年間できたっていうことに感謝したい。チームメートたちを本当に、スタッフの皆さんもそうですけど、誇りに思ってます」と話した。

 その大谷以上にド軍は「安く買えた」と感謝しているに違いない。

  ◇  ◇  ◇

 「大谷に取材拒否」「日本シリーズで取材パス没収」などで話題を呼んでいるフジテレビは、別件でも大炎上している。ベテランアナウンサーらが新人の容姿をイジり倒し、「イジメでは」と波紋を広げているのだ。問題となった動画は約4カ月前に公開されたのだが、今になってなぜ火が付いたのか。その裏側とは。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 野球のアクセスランキング

  1. 1

    大谷の今季投手復帰に暗雲か…ドジャース指揮官が本音ポロリ「我々は彼がDHしかできなくてもいい球団」

  2. 2

    佐々木朗希の足を引っ張りかねない捕手問題…正妻スミスにはメジャー「ワーストクラス」の数字ずらり

  3. 3

    阪神・西勇輝いよいよ崖っぷち…ベテランの矜持すら見せられず大炎上に藤川監督は強権発動

  4. 4

    センバツVで復活!「横浜高校ブランド」の正体 指導体制は「大阪桐蔭以上」と関係者

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の肩肘悪化いよいよ加速…2試合連続KOで米メディア一転酷評、球速6キロ減の裏側

  1. 6

    阪神・藤川監督が酔っぱらって口を衝いた打倒巨人「怪気炎」→掲載自粛要請で幻に

  2. 7

    阪神・佐藤輝明「打順降格・スタメン落ち」のXデー…藤川監督は「チャンスを与えても見切りが早い」

  3. 8

    巨人・坂本勇人は「最悪の状態」…他球団からも心配される深刻打撃不振の哀れ

  4. 9

    ソフトB近藤健介離脱で迫られる「取扱注意」ベテラン2人の起用法…小久保監督は若手育成「撤回宣言」

  5. 10

    巨人・小林誠司に“再婚相手”見つかった? 阿部監督が思い描く「田中将大復活」への青写真

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  2. 2

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  3. 3

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  4. 4

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  5. 5

    やなせたかしさん遺産を巡るナゾと驚きの金銭感覚…今田美桜主演のNHK朝ドラ「あんぱん」で注目

  1. 6

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  2. 7

    大阪万博を追いかけるジャーナリストが一刀両断「アホな連中が仕切るからおかしなことになっている」

  3. 8

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

  4. 9

    “下半身醜聞”川﨑春花の「復帰戦」にスポンサーはノーサンキュー? 開幕からナゾの4大会連続欠場

  5. 10

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり