レッドブルに買収されたRB大宮は来季J2で台風の目になれるのか...外資100%はJリーグ初
「レッドブル社は、関東エリアでJリーグと女子のWEリーグを保有しているクラブを買収しようと画策した。最終的に大宮にターゲットを絞って交渉を進めてきた。すでにオーストリア1部のレッドブル・ザルツブルグ、米国のニューヨーク・レッドブルズ、ブラジルのレッドブル・ブラガンチーノを保有しており、RBライプツィヒにRB大宮を加えた<レッドブル・グループ>を形成。ブランドイメージを向上させ、商品の購買力アップに繋げていく算段です」(前出関係者)
今シーズンはJ3で際立った強さを見せ付け、1年でJ2復帰を決めたRB大宮。台風の目になれるか、今オフの戦力補強も見逃せない――。
◇ ◇ ◇
さて、「Jリーグ初の外資系企業・単独オーナー誕生」で日本サッカーはどう変わるのか。今回風穴が空いたことで多くの外資系企業が、Jリーグへの参入を狙っていくことが推察されるが、果たしてーー。
●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。