ヤンキースがカブス鈴木誠也に興味津々? ソトにフラれて方向転換
FA市場の目玉だったソトがメッツと合意に達したことで、今オフの移籍マーケットは一気に進展しそうだ。
ソトを巡ってはメ軍にヤンキース、レッドソックス、ブルージェイズ、ドジャースなどが獲得に動いていたとされる。いずれも強打の外野手が今オフの補強ポイントだっただけに、各球団とも他の選手への方針転換を余儀なくされた。
移籍市場が動き出す中、ソト取りに失敗したヤンキースが獲得に乗り出すのがカブス・鈴木誠也(30=写真)だという。カブスは外野手が豊富なだけに、鈴木は2019年のナ・リーグMVPべリンジャーとともにトレード候補に挙げられている。
ニューヨークの地元メディアなどによれば、ヤ軍はベリンジャーを軸にカブスと交渉しており、鈴木も獲得リストに入れているとみられる。来季の鈴木は、ピンストライプに袖を通すことになるかもしれない。
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そんな鈴木は幼少期から野球に関して「巨人の星」さながらのスパルタ教育を受けて育ったようだ。いったいどんな鍛えられ方をしていたのか。その仰天の内容とは。
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