佐々木朗希ドジャース入団「1番の決め手」はフロントの安定感 大谷や山本の存在は重視せず
現地14日の最終面談には大谷も同席して行われたことが報道されている。大谷、山本の2人の日本人選手の存在について「今回の交渉で日本人選手が在籍しているかどうかは重視していなかった。大谷さん、由伸さん以外にも素晴らしい選手がたくさんいますので、まずはそのステージに立ちたい」と話した。
まずはマイナー契約での入団については「(今季は)すべての経験が初めてのことになる。厳しい競争を勝ち抜いてメジャー契約を勝ち取りたい」と開幕ロースター入りを目標に掲げた。
アリゾナ州グレンデールで行われるドジャースのキャンプは2月12日にバッテリー組、16日に野手組が始動。21日にはカブスとのオープン戦初戦を迎える。
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そんな佐々木は図太い神経の持ち主として知られている。今回のメジャー挑戦にしても、球団内では「自分の事しか考えていない」「後ろ足で砂をかけるようなもの」と大顰蹙を買っているようだ。いったい何があったのか。波紋を広げた非常識な言動とはーー。
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