ライオンに噛まれて「いい経験」と語った畑正憲

公開日: 更新日:

 また、彼が監督・脚本を手がけた映画「子猫物語」は興収98億円を記録して、邦画史上、十指に入る大ヒットを記録した。

 ムツゴロウ王国は一時期、東京都あきる野市のサマーランドに本拠を移転し、一般公開を始めたが、運営会社の破綻により撤退。ムツゴロウ王国は北海道に再び戻り、健在である。畑自身は今も講演活動やテレビ出演など、忙しい日々を送っているようだ。

◇2000年5月 3日、17歳の少年が西鉄の高速バスをバスジャック。乗客1人が死亡、2人が負傷。7日、プーチンがロシア大統領に就任する。13日、肝臓がんを患ってフィリピンで肝臓移植手術を受けたジャンボ鶴田が死去。14日、脳梗塞で入院中の小渕恵三前首相死去。24日、ストーカー規制法が公布。

【連載】プレイバック芸能スキャンダル史

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    僕の理想の指導者は岡田彰布さん…「野村監督になんと言われようと絶対に一軍に上げたる!」

  4. 4

    永野芽郁は大河とラジオは先手を打つように辞退したが…今のところ「謹慎」の発表がない理由

  5. 5

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  1. 6

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  2. 7

    威圧的指導に選手反発、脱走者まで…新体操強化本部長パワハラ指導の根源はロシア依存

  3. 8

    ガーシー氏“暴露”…元アイドルらが王族らに買われる闇オーディション「サウジ案件」を業界人語る

  4. 9

    綱とり大の里の変貌ぶりに周囲もビックリ!歴代最速、所要13場所での横綱昇進が見えてきた

  5. 10

    内野聖陽が見せる父親の背中…15年ぶり主演ドラマ「PJ」は《パワハラ》《愛情》《ホームドラマ》の「ちゃんぽん」だ