「みのもんた失脚=陰謀説」指摘 菅元首相の“”ありがた迷惑”
「ホテルオークラで70分もの記者会見をやり終えた後、鎌倉の自宅に戻ったのは夜更け。ホテル内でかなり痛飲してからの帰宅だったそうです」(関係者)
次男が窃盗容疑などで逮捕され、TBSの報道番組「朝ズバッ!」「サタずばッ」の2番組を降板したみのもんた(69)。26日の会見では「不完全な形で世に送り出したとしたら、その責任は私にある」とコメント。最後は息子に向かって「バカヤロー!」と大声で怒鳴って会見を締めくくった。
「報道キャスターは昔から憧れだったと語っていたように、降板は忸怩(じくじ)たる思いでしょう。でも、テレビの世界を引退する気はさらさらない。“しゃべるという世界を命懸けで追求したい”“場を与えられたらさらに突き詰めたい”と話していたように捲土(けんど)重来を期すつもりです」(芸能リポーター)
しかし、「やめなければならない風潮を感じていた」と話していたように、世間は四面楚歌(そか)……。
そんなみのに思わぬ人物から「援護射撃」である。