関係者も絶句 宇多田ヒカル「23歳バーテン」との“再婚劇”
相手が23歳のバーテンダーと聞いて、宇多田ヒカル(31)の関係者は絶句したという。
昨年8月に母の藤圭子さん(享年62)を自殺で亡くした宇多田が、滞在先のロンドン市内のホテルでバーテンとして働くイタリア人の一般男性との婚約を発表した。結婚式は、5月23日に新郎の地元の南イタリアのプーリア州ファザーノ市の教会で行われる。
今回の結婚はごく近しい人にも知らされていなかったという。宇多田といえば、8歳年上の日本画家、福田天人氏と09年から交際中だった。ロンドン滞在も彼と暮らすためで、昨年10月、週刊誌にロンドンの街を2人で歩く姿が報じられた。それからわずか3カ月での“瞬間婚”だ。
最近の宇多田は、体調不良で仕事をキャンセルすることも多く、私生活ではスコッチなどの酒にはまっていることも指摘されている。ファンの多くも、今回の結婚に対しては祝福より不安の声が多いようだ。
「酒で身を持ち崩した母親と同じ道を歩むのではないかという懸念です。母親の死を巡って、親族と骨肉の争いを経験するなど心労は察して余りあるが、若くしてスターの座に上っただけに、周囲の取り巻きにタイコ持ちしかいないのではないか……」(芸能プロ関係者)
新しい夫は、彼女を本気で支えてくれるといいが……。