結婚Xデー「3・11」説を裏付ける浜崎あゆみの覚悟と計算
ご覧のようなキンキラキンの衣装でNHK紅白歌合戦に15年連続で出演してから1週間足らず。6日、米国で婚約したという新恋人とふたたび手をつなぎ、ロスへと出国した歌手・浜崎あゆみ(35)。
<ワタクシLA時間の本日、12月12日に婚約いたしましたぁ~♪ワン、ツー♪ワン、ツー♪>
自身の有料会員サイトで電撃報告し、翌日のスポーツ紙やワイドショーを賑わせた上、16日には早速、婚約者とツーショットで帰国。10歳年下で米名門UCLA医学部のエリート大学院生(25)を披露したのは記憶に新しいが、それもこれも浜崎自身の綿密な計画通りだったようで――。
■紅白のリハーサルにも“夫”を帯同
「所属事務所が“寝耳に水”と困惑するぐらい、あゆ本人が決めた突然のツーショット帰国でした。広報担当から連絡を受けたマスコミは成田空港で2人を出待ち。到着ゲートから続く動く歩道を進む前、あゆは事務所のスタッフに“ムービー(テレビ)は来てる?”と尋ねたぐらいで、紅白のリハーサルにも彼を連れてきた。手慣れたもんですよ」(スポーツ紙記者)