元恋人と「再出発」…デビュー35周年松田聖子の“面目躍如”
■「どこに突き進むのか」
「再婚後も自宅近くにAさんを住まわせてマネジャー業をさせていました。夫のBさんがそれを不審に思うのも当然でしょうが、また暴走が始まったのでしょうか…。育ての親であるサンミュージックに後足で砂をかけるように全米デビューを計画した時を思い出します。この時も後先は考えずに行動に移した。その後の奔放な男性関係の顛末は有名な話。親族との関係も切った聖子がこれからどこに突き進むのか皆目、想像もつきません」(芸能リポーターの川内天子氏)
デビュー以来、日本の芸能スキャンダル史を“上書き”し続ける聖子。
新事務所に電話をすると「今年は松田聖子デビュー35周年。新しいファンクラブをつくり…」という機械的なテープ音声が流れていた。