“魔性の女”高岡早紀に新恋人 「46歳上場社長」の資産価値
とにかくすんごいモノを持っているんだろう。“恋多き女優”高岡早紀(41)の新恋人は、上場企業の社長サンなんだとか。発売中の「女性セブン」は、コンセプトレストランを展開する「ダイヤモンドダイニング」社長の松村厚久氏(46)と報じている。
高岡といえば、事実上のバツ2で、3~16歳の3人の子どもを持つシングルマザーでアラフォーと、決して“条件”はよろしくない。が、松村氏はたぶん、これまで高岡とウワサになった男をすべてひっくるめても、一番の“高額物件”だ。
DD社の売上高は、連結で約250億円。時価総額は約34億円で、そのうち42.5%の株式を松村氏が持っているので、それだけで14億円超の資産家というわけ。
「現在は、フロントサービスはもちろん、スポーツジムやパーティールームまである六本木の高級タワーマンションの高層階に住んでいるそうですよ。家賃相場は月70万円超ともいわれます」(経済ジャーナリスト)
■サイゼリヤ、ディスコ、日サロを経て
高知出身の松村氏は、県立高から日大理工学部へ。学生時代はサイゼリヤで4年間アルバイトをしていたとかで、卒業後は日拓エンタープライズに就職。ディスコの店長などを務めた後、28歳で独立して始めた日焼けサロンで成功を収め、それを足がかりに飲食業界で上場にこぎ着け…と、絵に描いたようなサクセスストーリーの持ち主なのだ。