高橋真麻がトップ!? フリーアナ「潜在視聴率」ベスト20

公開日: 更新日:

「人気と実力、そして意外と重要なスタッフのウケと“三拍子”揃っているのは、赤江珠緒(39=元朝日放送)でしょう。セレブ志向が強くて上から目線という滝川クリステル(36)はスタッフのウケが悪いともっぱら。今年は“動物愛護”に力を入れるため、オファーも断っていると言っているそうですが……」(芸能リポーター)

 高島彩(35=元フジテレビ)は、根強い人気を誇っているが、過去の死産の悲しみを乗り越え、今年2月に待望の女児を出産したばかりだ。

 亀井京子(31=元テレビ東京)、膳場貴子(39=元NHK)、中田有紀(41=元青森放送)あたりは“安定株”。一方、脊山麻理子(34=元日本テレビ)は、父親が東大医学部元教授でありながら、本人が30代にして水着グラビアを披露している。そのギャップで人気急上昇中だ。

「厳しいのは、55歳の安藤優子(元フジテレビ)に負けた山岸舞彩(27)でしょう。鳴り物入りでNHKから日テレに移籍したのに、セクハラ騒動などゴタゴタもあって、伸び悩んでいる。まさに正念場です。今年で30歳になった皆藤愛子は話題に乏しく、そろそろ“過去の人”になりつつある印象ですね」(テレビ局関係者)

 最大の“誤算”は、今月末で日本テレビを退社予定の馬場典子(40)だろう。四十路で転身して華々しくやっていける数字とは言い難い。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    岡本和真と村上宗隆のメジャー挑戦に“超逆風” 大谷バブルをブチ壊したMLB先輩野手の期待外れ

    岡本和真と村上宗隆のメジャー挑戦に“超逆風” 大谷バブルをブチ壊したMLB先輩野手の期待外れ

  2. 2
    ロッテ佐々木朗希「強硬姿勢」から一転…契約合意の全真相 球団があえて泥を被った本当の理由

    ロッテ佐々木朗希「強硬姿勢」から一転…契約合意の全真相 球団があえて泥を被った本当の理由

  3. 3
    佐々木朗希の今季終了後の「メジャー挑戦」に現実味…海を渡る条件、ロッテ側のスタンスは

    佐々木朗希の今季終了後の「メジャー挑戦」に現実味…海を渡る条件、ロッテ側のスタンスは

  4. 4
    ドトールに注がれる「石丸効果」都知事選でヒモ付き隠さず3番手から猛追、株価も爆上がり

    ドトールに注がれる「石丸効果」都知事選でヒモ付き隠さず3番手から猛追、株価も爆上がり

  5. 5
    「あぶない刑事」100万人突破で分かった…舘ひろし&柴田恭兵“昭和のスター”の凄みと刑事役の人材不足

    「あぶない刑事」100万人突破で分かった…舘ひろし&柴田恭兵“昭和のスター”の凄みと刑事役の人材不足

  1. 6
    ソフトB山川穂高「無神経ぶり」改めて露呈…31試合ぶり本塁打も身内から異論噴出

    ソフトB山川穂高「無神経ぶり」改めて露呈…31試合ぶり本塁打も身内から異論噴出

  2. 7
    石丸伸二候補に大逆風…「恫喝」訴訟で2連敗、都知事選後の国政進出シナリオも狂いが

    石丸伸二候補に大逆風…「恫喝」訴訟で2連敗、都知事選後の国政進出シナリオも狂いが

  3. 8
    蓮舫候補に一発逆転の「神風」は吹くのか…7.7都知事選「一歩リード」の小池知事を猛追

    蓮舫候補に一発逆転の「神風」は吹くのか…7.7都知事選「一歩リード」の小池知事を猛追

  4. 9
    都知事選最終盤に飛び交う「蓮舫狙い撃ち」の怪情報…永田町に出回る“石丸2位”データの真の狙い

    都知事選最終盤に飛び交う「蓮舫狙い撃ち」の怪情報…永田町に出回る“石丸2位”データの真の狙い

  5. 10
    猛チャージ石丸伸二候補に広がる危機感…広島からは「あんなぁ都知事に押し上げちゃいけん」

    猛チャージ石丸伸二候補に広がる危機感…広島からは「あんなぁ都知事に押し上げちゃいけん」