有賀さつきが“仮面夫婦”暴露 元夫フジ和田解説委員は今…
「道ならぬ恋に疲れはて、逃げるように結婚したくせに、よくも言えたもんですよ」(芸能関係者)
元フジテレビアナウンサー、有賀さつき(49)のこと。6日放送の「解決! ナイナイアンサー」(日本テレビ系)に出演し、06年に離婚した夫との夫婦生活をボロカスに振り返ったのだ。
一番ヒドかったのが、「刑務所に入る覚悟で」結婚を決断したというひと言。他にも別れ話の2日後に妊娠が分かったため、「子供ができたから結婚しよう」とデキ婚を強調し、「毎日吐いて、毎日やせていく。つわりが臨月まで続いた」と苦しかった日々を告白。4年間の結婚生活も「低体温のままずっときた」とあられもない。
番組では元夫の名前こそ明かさなかったが、フジの解説委員で茶の間でも顔の知られた和田圭氏(62、写真)である。最近はその姿をテレビ画面で見かけなくなって久しいが、現在もフジに在籍。
「お坊ちゃん育ちで仕事一徹の堅物。局内では“和田サマ”と呼ばれていた。有賀との結婚は局員全員が腰を抜かすほどビックリしたものです。たしかに、一風変わっていて、自宅とは別に所有するマンションの内壁は“マイカラー”という紫色で統一。風呂場のタイルには和田のイニシャルの『W』が刻まれているそうです。最近は画面にも出てこなくなり、局内でもめっきり存在感が薄れてしまいました」(フジ関係者)
離婚から8年以上が経過。元フジの女子アナという肩書以外に何のウリもないとはいえ、仮にも娘の父親をここまで罵るとは。有賀をみれば、女子アナに清廉性や品格を求めるのは八百屋で魚であることがよくわかる。