”通好み”な色気? 橋本マナミが露出ナシの「茶娘姿」披露

公開日: 更新日:

 グラビアアイドル橋本マナミ(30)が16日、都内で行われたコカ・コーラの新製品「日本の烏龍茶 つむぎ」の発売記念イベントに、同商品の新CMに出演する脚本家の三谷幸喜氏(53)とともに出席した。

 茶娘に扮した橋本は、「ふだん着物の着付けもしますが、こういうのは初めて。日本の感じが出ていていいですね」とすっかり気に入った様子。

 屋外で行われたイベントに「寒くないですか?」と橋本を気遣った三谷氏が、「こういう格好のグラビアもいいかもしれない。浜辺を走ってもらってね」と提案すると、「いいですね、ここからの展開が…」と思わせぶりな笑顔で応えた。

 三谷監督作品のファンを公言する橋本は、「三谷さんのことが大好きなのですごく緊張しています」と積極的にアピール。三谷氏も、「もっと早く聞きたかった。また機会がありましたらぜひ」とまんざらでない表情だった。

 橋本は昨年12月に発売された、「MANAMI BY KISHIN」(小学館)で、Gカップボディーを“限界露出”し話題を呼んだ。グラビアで身に着ける水着やセクシー衣装に比べると、今回の茶娘の衣装はほぼ露出ゼロで、司会者からお気に入りのポイントを尋ねられると、「やはりここですかね、手袋と足につけるこれ」と手甲と脚絆(きゃはん)を指さし、「これはなかなか通ですよね」と、やや苦し紛れのひと言。

 とはいえ、さすがは「今、一番愛人にしたい女」と呼ばれ、日本の男性陣の熱視線を一身に浴びる三十路グラドル。ファンを刺激するリップ―ビスのツボはしっかりと掴んでいるようだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    僕の理想の指導者は岡田彰布さん…「野村監督になんと言われようと絶対に一軍に上げたる!」

  4. 4

    永野芽郁は大河とラジオは先手を打つように辞退したが…今のところ「謹慎」の発表がない理由

  5. 5

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  1. 6

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  2. 7

    威圧的指導に選手反発、脱走者まで…新体操強化本部長パワハラ指導の根源はロシア依存

  3. 8

    ガーシー氏“暴露”…元アイドルらが王族らに買われる闇オーディション「サウジ案件」を業界人語る

  4. 9

    綱とり大の里の変貌ぶりに周囲もビックリ!歴代最速、所要13場所での横綱昇進が見えてきた

  5. 10

    内野聖陽が見せる父親の背中…15年ぶり主演ドラマ「PJ」は《パワハラ》《愛情》《ホームドラマ》の「ちゃんぽん」だ