精鋭弁護士4人に依頼 高橋ジョージの逆襲で裁判はドロ沼へ

公開日: 更新日:

 これまで言われっぱなしだった高橋が“逆襲”を開始した格好だが、間の悪いことに三船はレギュラー出演していたニュース番組「キャスト」(ABC系)を3月いっぱいで降板。局側は「離婚騒動は関係ない」としているが、弁明の場がなくなることで一気に形勢逆転となる可能性も出てきた。

 高橋は「トンデモないことが“なんでもないようなこと”になればいい」と解決を望むも、「(ロードは)13章までありますからね」と全面対決を宣言。三船サイドもモラハラを示す証拠がないといわれているだけに、裁判はドロ沼化必至だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡田阪神は「老将の大暴走」状態…選手フロントが困惑、“公開処刑”にコーチも委縮

  2. 2

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  3. 3

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  4. 4

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  5. 5

    中日・根尾昂に投打で「限界説」…一軍復帰登板の大炎上で突きつけられた厳しい現実

  1. 6

    安倍派裏金幹部6人「10.27総選挙」の明と暗…候補乱立の野党は“再選”を許してしまうのか

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    79年の紅白で「カサブランカ・ダンディ」を歌った数時間後、80年元旦に「TOKIO」を歌った

  4. 9

    阪神岡田監督は連覇達成でも「解任」だった…背景に《阪神電鉄への人事権「大政奉還」》

  5. 10

    《スチュワート・ジュニアの巻》時間と共に解きほぐれた米ドラフト1巡目のプライド