そんな安達家だが、以前から検査入院などを繰り返していた祐実の祖母が、昨年末に要介護認定を受けたことが先月、「女性自身」(光文社)に報じられた。同誌のインタビューで有里は、祐実の祖母が1人で歩くのも困難なため、都内の二世帯住宅で同居し、食事の用意から入浴の介助、着替えの手伝いまで行っていると明かしている。
祐実もツーショット写真を公開したブログで母・有里に対し、「母はこのところ、私の祖母の看病で大変そうですが、そんな中でも明るくパワフルです。見習わなければなりませんね」と、尊敬の念を表した。
紆余曲折あった母娘だが、祖母の介護をきっかけに、どうやら良い母娘関係を築いているようだ。