報道否定も…エースアナ加藤綾子が退社ならお台場は「沈没」
「今回の記事はプロ野球の監督人事と同じ、いわゆる観測気球でしょう。当人や社長、周囲、世論がどう反応するかを見るためのアドバルーン。もちろん、この日に社長の定例会見が行われることも否定することも織り込み済み。うがった見方をすれば、なかなかフジを辞めないカトパンへ芸能プロからの紙面を通じた熱烈ラブコールともとれます。彼女ならフリーに転身すれば即戦力。夏目三久レベルの活躍は期待できますからね」
フジは鳴り物入りでスタートした安藤優子司会の情報番組「直撃LIVEグッディ!」の14日放送の平均視聴率が第1部(午後1時55分~2時55分)で1.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、第2部(午後2時55分~3時54分)で1.1%という番組開始以来最低の壊滅的な数字を記録したばかり。
亀山社長は「夏休みが正念場」「一喜一憂するなと現場には言いたい」と語っていたが、そこにエースアナの退社が重なれば……。お台場は沈没の危機に直面している。