清原亜希の“暴露”で物議 独占入手「修正指示書」の驚愕の中身

公開日: 更新日:

「グラビア誌は言わずもがな、ファッション誌でもモデルの顔や手足を修整するのはルーティンワークのひとつです。小さな出版社の場合、カメラマンが直すこともありますが、大手出版社であれば印刷会社や“レタッチャー”と呼ばれる修整専門の職人に委託するところがほとんど。顔のシミやシワ、水着やパンツの食い込みはほぼ自動的に修整されるので、モデルが頼んでいなくても直されることが多いのです」(ファッション誌関係者)

 清原のように過度な修整を拒むモデルは珍しく、ほとんどが修整にうるさいタレントや女優ばかり。中でも面倒なのが……。

「トップクラスで注文が多いのは最近、結婚が明らかになった女優のAですね。顔というよりは脚の太さや短足を気にしているようで、スタッフが『オイオイ、そろそろ別物になってきてるよ』と思うくらいの修整度。顔でいえば、『AKB48』の人気メンバーBがダントツです。実物を見たことがある人は一発で分かりますが、とにかく肌が汚い。ニキビのブツブツを消すのは一苦労。下着のタイアップ記事は露出箇所が多いので、膝のガサガサや蚊に刺された痕など、『お直しエリア』が膨大。Bが売り文句にしている“マシュマロボディー”をつくっているのは『フォトショップ』なんです」(前出の関係者)

 写真が“真実”を写しているとは限らないと頭では分かっているが、ここまでとは……。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    野呂佳代が出るドラマに《ハズレなし》?「エンジェルフライト」古沢良太脚本は“家康”より“アネゴ”がハマる

  3. 3

    岡田有希子さん衝撃の死から38年…所属事務所社長が語っていた「日記風ノートに刻まれた真相」

  4. 4

    「アンメット」のせいで医療ドラマを見る目が厳しい? 二宮和也「ブラックペアン2」も《期待外れ》の声が…

  5. 5

    ロッテ佐々木朗希にまさかの「重症説」…抹消から1カ月音沙汰ナシで飛び交うさまざまな声

  1. 6

    【特別対談】南野陽子×松尾潔(3)亡き岡田有希子との思い出、「秋からも、そばにいて」制作秘話

  2. 7

    「鬼」と化しも憎まれない 村井美樹の生真面目なひたむきさ

  3. 8

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 9

    竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が

  5. 10

    松本若菜「西園寺さん」既視感満載でも好評なワケ “フジ月9”目黒蓮と松村北斗《旧ジャニがパパ役》対決の行方