今度はツイート撤退騒ぎ 浜崎あゆみ“年末のクセ”再発か?

公開日: 更新日:

 26日に発表された浜崎あゆみ(37)のツイッター名義変更とツイート全削除。突然の出来事に、問題のツイッターには<反対!許し難い事実!><ツイート消す必要はあったんですか>など、ファンの怒りにも似た声が寄せられている。

 一方、ネット掲示板などでは、そろそろ潮時だったとする意見が優勢だ。というのも、浜崎のツイートはその“迷走ぶり”が話題になることが多かったからだ。

 最近では、22日の「#少しずつ何かを忘れていこう#新しい何かに期待していこう#ばいばいMyLove#はろぉMyLove」という投稿。昨年結婚した白人男性とみられる人物と寄り添う写真を添付しつつ、離婚を思わせるような文言に<かまってちゃん>との指摘が相次いでいた。

 6月にはシャワー後と思われるびしょ濡れ姿、9月には湯上り直後の自撮り画像など“すっぴん系”写真を公開し、物議を醸した。とうとう、スタッフから“ツイッター禁止令”が出たのかもしれないが、「浜崎お得意の『年末の話題作り』ではないか?」(芸能ライター)という見方もある。

 12年11月にはコンサートのダンサーを務めていた内山麿我(31)と交際宣言、13年12月には現在の夫との婚約といった具合に、何かと年末に話題が多い浜崎。今年末、ツイッター撤退以外にも“隠し玉”はあるのか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  2. 2

    五輪ニッポン「破産」するスポーツ団体が続出か…JOCは早くも助成金の大幅減額通達

  3. 3

    ロッテ佐々木朗希「強硬姿勢」から一転…契約合意の全真相 球団があえて泥を被った本当の理由

  4. 4

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  5. 5

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  1. 6

    シーズン中“2度目の現役ドラフト”実施に現実味…トライアウトは形骸化し今年限りで廃止案

  2. 7

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸300億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」

  3. 8

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 9

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  5. 10

    佐々木朗希の今季終了後の「メジャー挑戦」に現実味…海を渡る条件、ロッテ側のスタンスは