不倫で紅白は絶望的…ゲス川谷もベッキーと“共倒れ”危機

公開日: 更新日:

ベッキーには引退説も

 ところで、当のベッキーはどうするのか。所属事務所は先手を打つ形で先月、番組などの出演を見合わせるように局に申し入れた。レギュラー番組を持つ各局に最短1カ月、長くても3カ月程度休ませてほしいと“直訴”したといわれているが、事態はさらに進展して休業、引退説まで囁かれている。

 休業も事務所がベッキーのタレント生命を守るために考えた結果。本音は引退だけは避け、休業→自粛→謝罪という形を取り、ギリギリのラインでタレント生命を守ろうとしているのだが……。

「周囲が『川谷とは別れろ』と何度、諭しても首を縦に振らないというのです。ベッキーと顔見知りの番組プロデューサーが『このままだと仕事がなくなる』と話しても『すいません……』と泣きじゃくるのみ。揚げ句は『もう仕事をしたくない。責任を取る……』などと言い出すとか」(事情通)

 もっとも川谷は「(面倒だから)もう別れるか」と周囲に漏らしているらしい。これが事実なら本当に“ゲスの極み”である。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    「かなり時代錯誤な」と発言したフジ渡辺和洋アナに「どの口が!」の声 コンパニオンと職場で“ゲス不倫”の過去

  4. 4

    中居正広氏「性暴力認定」でも擁護するファンの倒錯…「アイドル依存」「推し活」の恐怖

  5. 5

    「よしもと中堅芸人」がオンカジ書類送検で大量離脱…“一番もったいない”と関係者が嘆く芸人は?

  1. 6

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  2. 7

    入場まで2時間待ち!大阪万博テストランを視察した地元市議が惨状訴える…協会はメディア取材認めず

  3. 8

    米国で国産米が5キロ3000円で売られているナゾ…備蓄米放出後も店頭在庫は枯渇状態なのに

  4. 9

    うつ病で参議員を3カ月で辞職…水道橋博士さんが語るノンビリ銭湯生活と政治への関心

  5. 10

    巨人本拠地3連敗の裏に「頭脳流出」…投手陣が不安視していた開幕前からの懸念が現実に