確信犯か迷走か…浜崎あゆみの不可解な“SNS再開グセ”

公開日: 更新日:

 歌手の浜崎あゆみ(37)が24日、インスタグラムに新たな投稿を行いファンから驚きの声が上がっている。というのも、浜崎は先月、アルバム発売プロモーションとして“1カ月限定”で公開していたインスタグラムを終了したばかり。それが、わずか1カ月での再開だ。

 アップされた写真は、CMでコラボレーションするイタリアの高級ランジェリーブランド「La Perla」の広告画像など計7枚。突然の投稿再開にコメント欄には<お帰りなさい>と歓喜の声が殺到。スリップ姿などの大胆ショットに、<セクシーすぎる><めっちゃスタイル良い>と興奮気味の意見も寄せられている。

 浜崎といえば、昨年10月に過去のツイートを全消去して話題に。今後はスタッフがツイッターを管理することになったはずが、すぐに浜崎自身のものとみられる投稿が再開された。今月21日にはマカオで開かれたマドンナ(57)のコンサートに行ったことを「マドンナinマカオ始まったよ!!」と興奮気味に伝えている。

 浜崎の“やめるやめる詐欺”は確信犯か、それともただの迷走なのか……。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    僕の理想の指導者は岡田彰布さん…「野村監督になんと言われようと絶対に一軍に上げたる!」

  4. 4

    永野芽郁は大河とラジオは先手を打つように辞退したが…今のところ「謹慎」の発表がない理由

  5. 5

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  1. 6

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  2. 7

    威圧的指導に選手反発、脱走者まで…新体操強化本部長パワハラ指導の根源はロシア依存

  3. 8

    ガーシー氏“暴露”…元アイドルらが王族らに買われる闇オーディション「サウジ案件」を業界人語る

  4. 9

    綱とり大の里の変貌ぶりに周囲もビックリ!歴代最速、所要13場所での横綱昇進が見えてきた

  5. 10

    内野聖陽が見せる父親の背中…15年ぶり主演ドラマ「PJ」は《パワハラ》《愛情》《ホームドラマ》の「ちゃんぽん」だ