「生きたい」小林麻央が受けた“局所コントロール”って?

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「転移が起きるとその周囲だけでなく、全身に痛みが回りますから痛み止めは不可欠です。もうひとつ、今以上にがん細胞が大きくならないよう放射線治療も必要ですね。当然、もうやっていると思います」(前出の米山公啓氏)

 体調不良で休養中の姉・小林麻耶(37)も妹の手術はうれしかったらしく、看護師のモノマネをして「えっと、本日担当の小林麻耶でぇーす。よろしくお願いしまぁす」と、ブリッコぶりを披露したという。

「5年後も10年後も生きたいのだーっ」と生への意欲を表明した麻央。家族の願いが届くことを切に祈る。

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